URまちとくらしのミュージアム

News

 

お知らせ

2024.09.09

「URまちとくらしのミュージアム」開館1周年記念イベント 開催!

2023年9月に開館した「URまちとくらしのミュージアム」は皆様のご愛顧をいただき、開館1周年を迎えます。
この度、開館1周年記念イベントを開催いたします!
ご予約不要でミュージアム棟をご覧いただける特別公開をはじめ、盛りだくさんの内容で、来館者の皆様をお迎えします。

JR赤羽駅西口より徒歩8分!アクセスはこちら

1周年記念イベントコンテンツ

1.予約不要の特別公開 開催!
2.まちとくらしのトライアルプロジェクト始動!
3.同時開催!日本建築学会主催:企画展「同潤会100年展-同潤会の示したくらしのかたち―」

4.URふるさと応援プロジェクト ー東北復興マルシェ
5.今と昔の団地の街並みを楽しもう!「AR今昔物語」



1.予約不要の特別公開 開催!

普段は予約が必要な「URまちとくらしのミュージアム」ミュージアム棟を、開館1周年に合わせて予約不要でご覧いただけます。

■開催日

2024年9月14日(土)・9月15日(日)
10:00~17:00
※最終入館…16:00

■入場料

無料

■ご入場について

  • 特別公開期間中は見学ツアーの実施はありません。
  • 15分に1回、15名様ずつご案内いたします。
  • 混雑時は整理券を配布し、早い時間から順番にご案内します。お客様ご自身でご入場の時間帯をお選びいただくことはできかねます。
  • 最終入館は16:00となりますのでご注意ください。

■館内見学にあたっての注意事項

  • 展示ルートでの飲食はお断りしております。
  • 壁面のパネルや映像の写真撮影は禁止ですが、復元住戸の外観や部屋の中、模型は写真撮影可能です。動画は復元住戸内のみ撮影可能です。
  • 売店・ミュージアムショップ等はございません。


2.まちとくらしのトライアルプロジェクト始動!

まちや団地に「新たな風景」をつくることを目指して、2023年度に「まちとくらしのトライアルコンペ」を実施しました。そこで選ばれた9つのアイデアが「まちとくらしのトライアルプロジェクト」として、実現に向けて着々とワークショップひろばに姿を現し始めています!

9月14日・15日には、一部プロジェクトがワークショップや体験会を開催。ぜひご参加ください!

■赤羽台農耕団地

実施団体:(株)キタバ・ランドスケープ東京事務所

秋野菜の種まきから収穫までの流れを体験できる栽培ワークショップを展開中。ゴーヤの「緑のカーテン」も育成しています!

7月からURまちとくらしのミュージアム・ワークショップひろばに徐々に姿を見せ始めた赤羽台式エディブル・ランドスケープ。1周年記念イベントでは、その一部を体験できます。

■緑と環境ミュージアム

実施団体:手づくり建築工作舎

植木鉢の色で植物に適した明るさを示すことで植物選びを楽しくし、緑豊かな環境を広げます。

植物に適した適切な光環境を学びつつ、植木鉢のペイントや植え付けを体験してみよう!

■パブリックラボ

実施団体:VUILD株式会社

くらしづくりの実験として、パブリックスペースにあったらいいなと思うツールをみんなで考えて、みんなでつくることを目的としたワークショップを連続開催します。

ワークショップシリーズ初回である今回は、「スターハウススツール」づくりのワークショップ。どんなツールやどんな場所があると、もっと暮らしが楽しくなりそうか?もしも暮らしの近くにファブスペースがあったら?などを妄想する機会にします。

■Let’s enjoy! SlackLife

実施団体:Let’s enjoy! SlackLife

ラインの上でバランスを楽しむスポーツ「スラックライン」。ミュージアムのワークショップひろばで練習会を定期的に開催しています。

「スラックライン」は2点間に張り渡した専用ラインの上で渡ったり跳ねたりするスポーツです。年齢・性別・対格差を問わず楽しめるスラックラインを、是非体験ください!

■AKABANEDAI MAPPING Project

実施団体:neighborGood

まちの魅力や声を拾い上げ、楽しむためのツールに変換するワークショップを通じて、赤羽台への想いを集め、地図に可視化して発信します。

ミュージアムに巨大マップが出現!「赤羽のお気に入りはどんなところ?」「赤羽の将来こうなったらいいな…」など、赤羽のまちへの想いを地図に書き込もう!

■URまちとくらし図書館

実施団体:株式会社ひらく

ミュージアムを見た後にゆっくりと余韻を楽しめる図書館をつくります。


3.日本建築学会主催:企画展「同潤会100年展—同潤会の示したくらしのかたち―」

今年迎えた財団法人同潤会設立 100 年は、国家的団地計画の 100 年でもあります。同潤会は広く知られている鉄筋コンクリート造のアパートメント事業以外に木造集合住宅による団地建設や木造庭付き一戸建て分譲住宅、不良住宅改良事業などもおこないました。
同潤会が示した「くらしのかたち」の展示を通して、今日のまちやくらしについて考えます。

■会場

ラボ41 エントランスホール

■会期

8月27日(火)~11月3日(日)

※特別公開時以外は UR まちとくらしのミュージアムのツアーの中でのご案内となります。ミュージアムの HP にて、来館予約の上、お越しください。

■主な展示内容

  1. 同潤会の目指したもの―同潤会の組織と取組/都市の広がりと同潤会
  2. 木造の同潤会—荏原普通住宅の構法/赤羽の2つの同潤会
  3. RC造の同潤会—アパートを支えた技術/もう一つのRC造住宅 不良住宅改良事業


4.URふるさと応援プロジェクト 

宮城県女川町の魅力を発信する、東北復興マルシェです。

開催日

2024年9月14日(土)・15日(日)10:00~17:00

場所

URまちとくらしのミュージアム ミュージアム棟付近

URふるさと応援プロジェクトについて

プロジェクトの詳細はコチラ


5.今と昔の団地の街並みを楽しもう!「AR今昔物語」

今夏、URまちとくらしのミュージアムに新たなARコンテンツが登場しています。

詳細はこちらのお知らせをご覧ください。
AR今昔物語 赤羽台団地の今と昔を体験しよう!

ARで新しく生まれ変わる前の赤羽台にタイムスリップし、今と昔の違いを楽しめます。

さらに、ミュージアム1周年記念イベント期間中、URまちとくらしのミュージアム、ヌーヴェル赤羽台の敷地内に設置されたAR今昔物語でARスポット全8か所のうち、5ヶ所以上を見つけた方に1つ、全8ヶ所見つけた方にはさらにもう1つ景品をプレゼントします。
(景品は先着順になりますので、なくなり次第終了いたします。)

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

■開催日

2024年9月14日(土)・15日(日) 10:00~17:00

■AR今昔物語 体験について

・体験はXR City アプリ(無料)をご自身のスマートフォン等にダウンロードの上、ご利用ください。
・別途データ通信料がかかります。
・体験いただけるコンテンツはエリアによって異なります。
・動作環境の詳細については、XR CityのWebサイトをご確認ください。
・景品は数に限りがあります。景品の配付は、なくなり次第終了とさせていただきます。
・当コンテンツは、2024年9月30日(月)まで公開予定です。
・本取組は、NTTコミュニケーションズとUR都市機構が行っている共同研究の一環として実施しております。

今まで実施しているARコンテンツも引き続きお楽しみいただけます。
JR赤羽駅からミュージアムまでの道のりをARで確認したり、ミュージアム敷地内でARスタンプラリーが楽しめます。

詳細はこちらのお知らせをご覧ください。
URまちとくらしのミュージアムにARコンテンツ「XR city」が登場!

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特別公開